大正11年頃は高さ3mほどの男滝、女滝がありましたが、由良川発電所着工時、この滝を基礎にえん堤が築かれ、弁天橋(現在通行止め)が架橋され、橋の横には弁財天宮が祀られました。橋からの眺めは由良川の流れと周囲の桜、紅葉などが調和し、美しい景観を見せてくれます。
大正11年頃は高さ3mほどの男滝、女滝がありましたが、由良川発電所着工時、この滝を基礎にえん堤が築かれ、弁天橋(現在通行止め)が架橋され、橋の横には弁財天宮が祀られました。橋からの眺めは由良川の流れと周囲の桜、紅葉などが調和し、美しい景観を見せてくれます。