病気の治療に功徳があるとされる薬師如来像が安置されています。春と秋の彼岸には300年余の伝統を持つ祭事が地元民で営まれます。ここでは地元住民達が車座になり、長さ10mもある大数珠を右から左へ送りながら常日頃の家内安全などをお祈りします。